
ツワブキ

暖地の海岸付近に自生するキク科の常緑多年草。11月~12月にかけて黄色い花を咲かせ目立つ。ツワブキの葉柄はフキと違って中空にならない。古くから薬草や山菜として親しまれ、式根島では綿毛をまとった若芽を「ふきんとう」と呼んで春の味覚の1つとなっている。同じく春の産物である岩のりは、いわゆる「出会いのもの」で一緒に甘辛く炊いた郷土料理は絶品。
DATA
| 和名 | ツワブキ |
| 学名 | Farfugium japonicum |
| 分類 | キク科 ツワブキ属 |
| 大きさ | 草丈30~40cm |
| 好む場所 | 主に暖地の海岸に自生 |
| 式根島で見られる場所 | 林縁、海岸、家の周辺 |
| 分布 | 本州(福島県・石川県以南以南)、、四国、九州、沖縄)、朝鮮半島南部、中国、台湾 |



参考文献
書いた人

こんにちは。神田外語大学で環境科学と生物学を教えている飯島明子です。学生のころ巻貝の調査で通った式根島に、また訪れるようになりました。島での私のあだ名は「シッタカの姉ちゃん」(磯にすむ小さな巻貝を島ではシッタカと呼びます)。式根島の生き物を紹介しています。
