山ちゃんのHanoi Rocksも終盤に差し掛かりました。
だいたい予定していたものは食べて、それなりに(?)観光もして…。
でも、いわゆる「観光施設」というものには行ってません。
(そもそも、山ちゃんの旅行ではあまり行かない)
だいぶ満たされてきたので、そういう所にも足を延ばしてみました。

その前に食事。
先日ひだぶんに来てくれたベトナム語の先生一押しの逸品、ブンダウマムトム(Bún đậu mắm tôm)。
米麺(ブン)を中心に、揚げ豆腐、茹で豚肉などの具材を、発酵エビペースト(マムトム)につけて食べる。
このマムトムが苦手な人もいますが、塩辛がいけるならこれもいけるでしょう。

では、本題。

ホーチミン廟。
無料というのも(が)良い。

ところが、服装違反で断られました。
短パンとサンダルがダメだったのですが、少なくとも英語版には書かれてないような…。

不貞腐れて西湖を散歩。

ここも断られました。
基本、ベトナムでは寺院等を訪れる際、男女問わず露出(膝下、二の腕)の多い服装はNGだそうです。
因みに、クラブなどでは、女性のミニスカート、ノースリーブは歓迎でも、男性の短パン、タンクトップはNG。
理不尽なことです。

断られ続け、プンプンしていた(それほどでもない)山ちゃん。
たまたま見つけた(ウソ、本当は初めからここが目的でこの辺りに来た)バイントム(Bánh tôm)の店でご機嫌回復。
エビとサツマイモを衣で包んで揚げたサクサクの海老かき揚げ。
って、ひだぶんでも食べれそうな!
ベトナム料理定番のニョクマムベースにパパイヤと唐辛子の入ったタレが違いますかね。
パパイヤか、代わりになるものがあれば作れるんじゃ?
自分では作れませんが、女将に提案してみます。

西湖畔にて考察。
断られ続けたけど、無料ばかり狙うからいけないのでは?
有料の観光施設も行ってみました!

ハノイと言えば、水上人形劇。
後ろの方だと10万ドン(600円)で見れるけど、前の方の席を20万ドン(1200円)でとりました。
「値段が倍」だと高く聞こえますが、実質は600円の差。
せっかくだから、良い席で見たいですね。

躍動感溢れます。
Underwater Worldではいったいどのような操作が行われているのか。

山ちゃんのバタフライもこれくらいできるようになりたいですね。

なんだかいっぱい出てきました。

交尾、産卵、孵化

見入る子供。

ドライアイスの中から何やら出てきました。
クライマックス感がありますね。
(途中、大分端折ってます)

最後は劇団員の皆様が登場。
すばらしい公演に拍手喝采。

しかし、パンフレットはもろ自動翻訳。
政治家を接待とか、いらん話もあるし…。

近くで鴨ブンをすすりながら、余韻に浸る。

二つ目の観光施設はホアロー刑務所。
先ほどとは打って変わって、黒歴史。
フランス植民地時代に政治犯を収容した施設で、Maison Centraleなんて名付けている。
そもそも、政治犯なんて出てくることが政治の失敗。
50000ドン(300円)と安価で、当時のフランス人の悪趣味っぷりが窺える。

収容状況を再現。
一列に並べて足枷をはめる。

こちらがトイレ。
仕切りがないどころか、部屋の片隅に拵えただけで、同室の人から丸見え。
生理現象は止められないので、慣れるしかない。
山ちゃんもいつか人前で排便できるようになれるのだろうか。

部屋を出るとすぐにトイレの案内。

改めて隔離されていることの安心を覚える。

死刑囚の部屋は更に厳重。

タールで真っ黒に塗りつぶしてあるのは、精神的苦痛を与えるため。
もうすぐ殺すのに、そこまでせんでええやろ。

おなじみ、おフランスの伝統的な処刑道具。

使用後は陳列。
悪趣味なこった。
I Can’t Get It

拷問の様子。

使用された道具。
ボクシングのグローブって、ただ殴りたいだけなんじゃ…。

こちらは女性用の拷問具。
瓶って…。

排水溝から脱獄を試みたそうです。
それはただの逃亡ではなく、そのあとには、独立に向けての闘争が待っている。
ベトナム戦争ではFlee for Freedomが有名ですが、この場合、その先のFight for Freedomに向けての逃亡。
正にロックンロール!

この狭い穴から自由へ、戦いへ。
彼らに与えられた選択肢は3つ。
Dead, Jail or Rock’n’roll!
Dead, Jail or Rock’n’roll!

見事脱獄に成功したロックンローラーたち。
Rock’n’roll!

気になる食生活。
食器はこんなかんじ。
いったい、どんなものを食べていたのだろうか。

イメージはおかゆ

うなぎ入りではないでしょうけど。

いや、肉、魚、野菜、豆腐など、意外といろいろありました。
質はともかく。
米は古くなっていて、寄生虫もいたそうです。

こちらは貝のおかゆ。
火も通っていて、寄生虫の心配はない。
非常に美味でいくらでも食べれそう。

ついでに、デザート。

そして、ハノイ最後の食事はチャーカー(Chả cá)
下拵えした魚を焼き、油で揚げ、フライパンで葱と炒める。
チャーカー・ラーヴォン(Chả cá Lã Vọng)で有名なハノイ名物。

山ちゃんのHanoi Rocksはこれでおしまい。

と見せて、アンコール!
空港でクロワッサンのバインミー。

さらに帰国後、最初の食事がこれ。
意外と本格的な香りがして、企業の努力が窺えました。

山ちゃんのHolidayは終わらない。
いや、そもそも山ちゃんにHolidayはない。
なぜなら、EverydayがHolidayだから。

ヤマちゃん

根っからのジプシーだったヤマちゃんが偶然訪れた式根島を気に入り、いつの間にか居座っちゃいました。
忙しい時期はゲストハウスひだぶんで働きつつ海で遊び、オフシーズンは、隙あらば国内外のどこかへ旅立って行く、自由気ままな生活。

「あいつは今、何をしとるんじゃ?」との疑問にお答えして、「現在地」を綴ります。
「こんな生活してみたい!」という方はお声掛けください。