今宵もしきねでバエパッチョ自分で釣って、さばいて、飲む!

フエダイはまだか

1泊フエダイ狙い

8月の終わり。さらっと1泊でフエダイリベンジのため式根島に向かいます。

ひだぶんの凄腕釣り師な大学生バイトたちもいるので、彼らが釣った旨い魚のご相伴に預かろうかなという魂胆も大いにあります。最近は式根島に出向くのは、旅というより単なる移動感覚であります。ましてや、往復さるびあ丸なら、もはや寝溜めや休息も兼ねております。今回は諸事情で初めての1等客室でした。1等という響きは良いのですが、相部屋でして、特2等に慣れていると…(以下略)。標準装備のマットの寝心地はなかなかでした!

1等客室

夜のフエダイ釣り

今回も夜釣りでフエダイを狙いました。そもそも昼間は暑くて釣りになりません。
しかしながら、成果は0。桟橋の記念撮影のみとなります(見出し詐欺)。ヒデ君付き合ってくれてありがとう!

もはや星空観賞

こう空振りが続くと、さすがにフエダイが釣れる気がしなくなってきました。こんなに難しい魚だったんか!ワレ。

大学生のお刺身

さて、ゲストハウスひだぶんは繁忙期の食事提供をしていません。素泊まりでも、島内で外食できれば今はやりの?宿泊分離スタイルで顧客ニーズに合っていると思うのですが、なかなか店舗数が増えず(むしろ減り)忙しい時期は外食は争奪戦気味となっております。島内の商店で鮮魚を常時販売していないので、せっかく離島に来たのに、地魚を食べずに帰るケースも珍しくありません。

「絶対魚が食べたい!」というときは、食事付の宿に泊まるのが確実です。

(どうにかならんのかいな)と思案していたら、今年は腕がよい釣り師の大学生バイトが2人も来てくれて、彼らが釣った魚のお刺身をオーダーできるサービスがスタートしました。おかげで私がダイニングで自分で釣った魚をさばいて食べていても、食い入るような眼で見つめられることもありません。

式根島には魚屋がありませんので、島民ですら、釣りをしない家庭は、なかなか魚を口にできないのです。狭い島なので知り合いからもらえることも多いのですが、良い方法があるといいですね。

今回は、大学生たちにお土産に魚をわけてもらいました。私は美味しい魚を食べるために釣りをしているので、魚があるとなると、釣りの意欲が半減するあたりが、本当の釣り好きと違うのかな~と思う今日この頃です。

以下はお土産の魚で作った自宅での料理です。船釣りは魚のバラエティが陸(おか)と違って面白いです。

釣り人に寄り添うアオちゃん健在です

なし!

今回は式根鯛平君をつかった料理です(坊主ですしな)

調理のポイント

式根島自慢の養殖真鯛・式根鯛平君を頼んでおくと、釣りに焦りが出なくてよろしいようです。

レシピ

あら汁

  1. 真鯛(白身ならなんでも)のあらは熱湯をかけるか、さっとゆでて、水で汚れを取り除く。
  2. 水に昆布と細く切った生姜、1を入れて10分ほど煮て、塩と醤油で味をつけて出来上がり。好みの薬味を散らす。
     
    ■ポイント
    昆布は自宅から1枚持参すると、あら汁がワンランク上の味わいに。生姜もひとかけ持ってくるといいですね。
バエパッチョ提唱者

こんにちは。私は、「自分で釣った魚で料理を作って、美味しいお酒を飲むため」に式根島に通っています。この「今宵もしきねでバエパッチョ」が式根で釣りをやってみるきっかけになったり、自炊民の多少の参考になれば幸いです。